番組プログラム

宮崎サンシャインFM Morning Sunshine

宮崎弁「わやく」 解説BY なかじょん

こんにちなん☆一週間のスタートです☆

今週もよろ串間~

(1・18月)宮崎弁で『わやく』 正しい使い方はどっち?

1.              お客さんがきなるかい 座敷を、ちゃっちゃと わやくしちょって

(お客さんがお見えになるから、座敷のお部屋を、ほうきで掃いていて)

2.              そんげ、わやくばっかしちょると いんまに けがすっど

(そんなに、冗談や、いたずら ばっかりしていると 今に怪我するよ)

1番は『ほうきで掃く』  2番は『冗談 いたずら』  正解は????・

 

答えは2番の『冗談  いたずら』 でした。

面白半分とか、冗談、いたずら たわむれる 等の意味を持つこの言葉。宮崎県の県北地区 県南地区 市内でも使われている言葉です。なんと、九州、四国 中国地方 北陸 千葉でも使われているらしいですよ。実は「わやく」という古語が語源。文豪の森鴎外は、『ヰタ・セクスアリス』で、「それう持つてわやくをしちやあいけんちふのに」と使っているので、少なくとも明治時代には、標準語として使われていたことが推察できる。
「わやく」のさらに語源をさぐると、「おうわく」という古語にいきつく。ごまかしたり、だましたりすることで、古くは『今昔物語』などにも使われていますよ。方言はおもしろいですね

方言は知識で習得するだけではなく、実際に使ってこそ生かされます、ぜひ、様々な場面で皆さんのお住まいの地域のふるさとの言葉『自分弁』を自身を持って話してみてくだ

さいね

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